2022 6/20 ~ 6/23
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6月20日~23日に開催される世界最大級のNFTイベント「NFT NYC」にて、都市連動型XR NFTアート展を開催致します。7人の日本人アーティストがニューヨークのランドマークであるタイムズスクエアを彩ります。
スマートフォンアプリ「STYLY」をダウンロードし、タイムズスクエアの前で起動すると、各アーティストのXR作品を体験頂けます。
XRアートは作品毎にジオラマ化して後日NFTとして販売予定。STYLYアプリ内からNFTマーケットプレイスへ遷移して購入する事が可能です。
さらに能面アーティストであるKENICHI ASANOの作品を使ったAR Filterコンテンツを提供予定。他人や自分の顔に、能面アートがマッピングされる体験を提供します。
"XR NFT ART EXHIBITION" event detail
21 June 9AM - 10AM / Times Square (Map)
21 June 9:30AM - 6PM / The Palladium (Map)
23 June 9AM - 6PM / Marriott Marquis 5F (Map)
森洋史氏の立体フィギア作品、日本画とアニメ絵を組み合わせた2Dアート「Japanesque」シリーズなどをタイムズスクエアの街並みに合わせAR展示します。作品では現実にはない都市スケールでの体験が可能です。立体フィギア、2Dアート作品で彩られたタイムズスクエアをご体験ください。
森洋史は1977年東京都生まれ。2013年東京藝術大学大学院美術研究科油画技法・材料修士 課程修了。パロディの手法を使って作品制作を行う。宗教画の伝統的な黄金背景を、最新の工 業テクノロジーを駆使しマンガ風にコンバートするなど、古典やポップ・アートの名画、またアニメ やマンガ、ゲームからの引用といった既存のイメージを組み合わせて「いたずら」を仕掛けた作品 を通して、アートにおけるオリジナルとは何かを追求している。 Supported by XYZA.io
古くから「働かざる者食うべからず」という言葉がある。
今やインターネットを通した仕事であれば、いつでも好きなところで働くことができる。しかしそれはインターネットに繋がっている限り、「いつ何時も働かざるを得ない状況が常態化している」とも言える。と同時に、これまで私たちは食べていくために働いていたはずだが、「働くという行為によって私たち自身が食い物にされている状態」を生み出してはいないだろうか。
YouTuber、インスタグラマー、NFTアーティスト、実像が見えぬインターネット上の全てのスターたちに問いたい。このパラドックスから抜け出し、真の自由を取り戻す最初の人類は誰か、と。
アートディレクター、ビジュアルアーティスト。
1992年生まれ。合成、加工、コラージュ、3DCGを駆使した絵作りを基軸とし、情報量の多いハイカロリーな視覚表現や映像を制作。
これまでにラフォーレ原宿、PARCO、adidas、NIKE、BEAMSなどファッションブランドのビジュアルの他、バーチャルモデル・immaにるグループ展「imma天」@ DIESEL ART GALLERYのキービジュアルと会場アートディレクションを担当。
2019年インドに滞在。「盗めるアート展」にて、偽クレジットカード作品「GODS AND MOM BELIEVE IN YOU」を出展。2020年よりKOM-Iと「HYPE FREE WATER」を開始。環境問題と水にまつわるフィールドワークを礎に、広告アート作品を制作。
この作品は、拡張現実「Yaoyorozunokami」(何百万人もの神)で視覚化することを目的としています。
特にスピリット「Chi」は、アニメーションと無生物の両方のオブジェクトの両方の自然のオブジェクトに宿ると信じられており、彼らの強力な力の外観は「Chihayaburu」と呼ばれます。
この作業では、QRコードを壁と地面に置きます。壁と地面は、空間を構成する主要な要素であり、オブジェクトから流れ、音楽で解放されたスピリットを表現します。