PlayMaker, playMaker,

本記事では、Unity内でPlayMakerを使って主観シューティングゲームを作り、それをSTYLYエディタにエクスポートすることを目的とします。

1〜7まで続いてますので、セットで確認することでより流れが理解できると思います。今回は、アセットのインポートとゲームのセットアップまでをご紹介します。

 

[1] PlayMakerでゲームを作ってみる

ゲームの中では、プレイヤーは空中に浮かぶアリーナに立ち、全力疾走で向かってくるアニメ調の女の子に可愛らしいテディベアをボーガンでぶつけるというものです。あなたはこの可愛いらしい襲撃から生き延びることはできるでしょうか!?

 

[2] Unityでプロジェクトを作る

Unityを開きましょう。次の設定で新しいプロジェクトを作ります。

 

名前はPlayMaker Tutorial Gameとし、Unityファイルを保存したい場所を設定します。もし所属している組織がある場合は、それもOrganizationフィールド内に入力した上でCreate Projectを押します。

 

[3] playMakerを購入する

playMakerを利用するには、Hutong Gamesのオンラインストアから購入する必要があります。まずHutong Gamesにアクセスし、Storeタブをクリック、playMakerの購入画面に進みます。

 

playMakerと書かれた大きなボタンをクリックし、さらに購入画面を進んでいきます。

 

購入したいplayMakerの数を入力します。今回は1とします。

 

ページの最下部にあるOrder Nowボタンをクリックし、購入を完了させます。このページにはウィンドウズフォンやブラックベリーのためのアドオンもありますが、このチュートリアルでは利用しません。支払いの詳細を全て埋めたらこのソフトウェアが購入されます。

購入が完了するとすぐにZIPファイルがダウンロードされます。解凍するとUnity内にplayMakerパッケージがインポートされる準備が整います。

 

[4] アセットのインポートとゲームのセットアップ

playMakerがコンピュータにダウンロードされたら先ほど作ったUnityプロジェクトを開きます。トップバーにあるAssetsメニューを押し、ドロップダウンメニューからInport Package > Custom Packageと進みます。

 

次にplayMakerファイルを置いて、それを選択します。パッケージをインポートするインストラクションがスクリーン上に現れるのでそれに従います。これが終わると次の図のような画面となります。

 

Assetsフォルダを確認し、次の図の3つのフォルダを作成します。

 

myPrefabsはこのプロジェクトで作るプレハブの全てを保存します。myScenesは全てのシーン(今回は一つのシーンだけ)を保存します。myUnityAssetsフォルダはこのゲーム内で使う音楽など全てのアセットを保存します。

次にUnity Asset Storeを開きます。

上の図の通り、First Person Loverという武器のアセットパッケージを探し、ダウンロードボタンをクリックします。ダウンロードが完了したらImportをクリックしてアセットパッケージをUnityにインポートします。もし見つからない場合はこちらのリンクをご利用ください。

この他、後ほど利用する5つのパッケージはこちらです:

Amane Kisora-chan(FREE ver): Kisora-chan

RPG & Puzzle Game Music (w/Music Script): RPG Game Music

Mai Free Voices: Mai Voices

Floor Segment: Floor Segment

Futuristic weapons set: Futuristic Weapon Sounds

これらを同じプロセスでダウンロードしてUnityにインポートしてください。完了したらそれら全てをmyUnityAssetsフォルダに移動します。そのフォルダの下にmyAudioと名前をつけたサブフォルダを作ります。RPGPuzzleGameMusicFolderに進み、Music、Looping、Wavをクリックし、Boss FightトラックをmyAudioフォルダに選択しドラッグします。これでゲームのBGMが無限ループで再生されます。

 

RPGPuzzleGameMusicFolderは本プロジェクトでは不要になったので削除します(必要な音楽トラックは一つだけで、フォルダ内の残りは不要なため。)これによりSTYLYへのアップロード時間が短くなり、プロジェクト内の散らかりが軽減できます。

 

同様の手順で、mai_free_voicesフォルダに進み、wavフォルダを選択しmai_free_08_damageというタイトルのオーディオファイルを選び、myAudioフォルダに移動させます。これは敵がゲーム内でダメージを負った際に流れる音になります。これも不要な散らかりを避けるためにmai_free_voicesフォルダを削除します。

 

最後に、FuturisticWeaponSetフォルダを探しhand_gunフォルダをクリックします。そこに唯一格納されているshot_hand_gunという音楽ファイルを取り出し、それをmyAudioフォルダ内にドラッグします。その後、FuturisticWeaponSetフォルダを完全に消去します。

これらのプロセスが終わったらmyUnityAssetsとmyAudioフォルダは次の図のようになっているはずです。

 

 

playMakerをUnityに追加するにあたり、トップのメニューバーにあるPlayMakerタブに進み、PlayMaker Editorを選択し、エディタを開きます(分割されたウィンドウで現れます)。

 

次に、PlayMakerタブを使用してエディタをクリックして適切な位置にドラッグします。このプロジェクトでは画面の左下に置き、簡単にアクセスできるようにしました。

 

次に、一番上のメニューバーのPlayMakerタブをもう一度クリックし、Editor Windowsサブメニューの下にあるAction Browserをクリックします。これにより、別のウィンドウが開き、ゲームに追加する可能性があるplayMakerのアクションを簡単に参照できます。

 

次に、ウィンドウをクリック、置きたい場所にドラッグします。今回は、画面下部のplayMakerメニューのちょうど左側に追加します。

 

次に、VRでは遠くからのシーンを見るのではなく自分たちがカメラであることが望ましいので、Main Cameraの位置をリセットする必要があります。

 

シーンのHierarchy内にあるMain Cameraをクリックし、小さな歯車のアイコンとその下の矢印が付いた設定メニューの下にあるResetをクリックします。

最後に、シーンのHierarchy内に空のGame Objectを作成する必要があります。このゲームオブジェクトは残りのゲームオブジェクトの親として機能します。これは、このチュートリアルの最後でプレハブをSTYLYにアップロードする際に必要となります。プレハブは、ゲームのすべての要素を含む単一、個別のオブジェクトである必要があります。これをすることで、すべてのゲームオブジェクトをこの空の親オブジェクトの子として格納することができます。

 

 

オブジェクトを作成したら、PlayMaker Tutorial Gameという名前を付けます。 これでゲームのコアを実装する準備が整いました!

[関連記事]
PlayMakerの利用 -2-
PlayMakerの利用 -3-
PlayMakerの利用 -4-
PlayMakerの利用 -5-
PlayMakerの利用 -6-
PlayMakerの利用 -7-

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Miyuki Yasuzawa

Miyuki Yasuzawa

デジタルハリウッド東京本校卒業後、今はフリーランスデザイナーです。主に動画制作、プロジェクションマッピング制作などをしていて、HP制作や英訳もたまにやります。宇宙と読書が好きです。

 

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