ジオラマを”見る”から”体験する”へ。STYLYを「関東大震災100年」東京市の復興大模型ジオラマVRのプラットフォームとして活用いただきました

株式会社空創 目の前のジオラマをVRにするサービス開始
関東大震災100年 昭和6年に制作された東京市模型をVRで再現!横網町公園復興記念館で関東大震災からの復興の様子を当時の写真を交えてVRで観る

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085736.html

株式会社空創(所在地:東京都渋谷区)は、関東大震災100年事業の一環として、都立横網町公園にある東京都復興記念館に展示されている昭和6年の帝都復興展覧会に出展された東京市の復興大模型をVR化し、オンラインでVRを見るサービスを開始したことをお知らせします。

現在、復興記念館に展示されている東京市の復興大模型は、5000分の1の尺度で東京の中心エリアの大部分を約2.5m x 2.5mの大きさで精巧に制作されました。株式会社空創はこの精巧なジオラマを細部に渡って3D化しデジタルで再現しました。再現したVRは株式会社Psychic VR Labが提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」で体験することができます。

東京市復興大模型のVRの体験へ
VRコンテンツは、都立横網町公園の復興記念館に展示されている復興大模型に並列に展示しているアクセスポイントから、スマートフォンやタブレットで体験することができます。
目の前のジオラマを前に手元のデバイスで自由に復興大模型の中を探索することができます。

リアルのジオラマを見ながらバーチャルを体験することで得られる感動を是非現地で体験してください。

ジオラマをVR化することで「見る」から「体験する」へ
さまざまな展示物は「見る」ことが主目的となっています。ジオラマを3Dで再現しVR化することで、「見る」から「体験する」へ展示の質を向上し付加価値を提供します。展示物で伝えることが難しいエピソード、制作背景、展示物の説明、デジタル上で実際に触ったり近寄ったり、様々な体験価値を提供することができます。

新しい展示DXの未来の一つの方向性として、株式会社空創はVR/AR/MRとメタバースを軸に斬新性と創造性を供します。

株式会社空創について
株式会社空創はデジタル3Dやメタバースを活用した空間デザインで企業の課題を解決します。
3Dモデリングや3Dスキャンなど3Dデータの制作、表現力を追求した空間デザインを行なっています。ジオラマのVR化サービスをはじめ、メタバースのギャラリー制作、オンライン3Dショップ、3D広告、VRツアーの制作を行なっています。

【会社概要】

社名:株式会社空創
オフィス所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12渋谷スクランブルスクエア
代表取締役:三木崇
事業内容: VR/AR/360度の技術を活用した、プロモーションツールの開発 VRイベントの制作及び開発サポート
設立: 2020年
HP:https://www.kusou.biz/