2019/9/1(日)、パーティクルライブミートアップ vol.2を開催しました。
社内外のパーティクルライブの有識者に登壇していただきました。
以下に資料をまとめています。
制限のあるプラットフォームでもVJしたい!
VJとはビジュアルジョッキーの略で、簡単に言うとDJの映像版です。
Unityのシェーダーのパワメータを設定して、VR空間で音声に合わせてリアルタイムに演出する方法を紹介しました。
VRに効く!ライブステージを彩る照明・特殊効果基礎知識
VRライブで必須の、
- 照明の種類
- 特殊効果の種類
- ステージ構成
の仕組みについて紹介しました。
VRLive WorkFlow
VRライブにおける演出を実装する、というテーマで
- clusterSDKでシェーダーを使う
- timeline customtrackでLEDを作る
- パーティクルシステムのcustomDataモジュール
について紹介しました。
Timelineを使ったパーティクルライブ、パリピ砲の作り方
パーティクルライブやパリピ砲(筆者のTrance_Mode氏のパーティクル表現)を、UnityのTimeLineで制作する際の手順を紹介しました。
TimeLineで制作するのはanimationで制作するのと比べて
- 曲の巻き戻しが可能
- シーン上でパーティクルの再生確認が可能
- 曲の速度変更が可能
などのメリットがあります。
パーティクルライブ《Kaleido Particle WAVE》について
YORIMIYA氏の最新のパーティクルライブ作品を動画で紹介しています。
また、その作品を制作する際に意識した点とその理由を解説しています。
パーティクルとシェーダーの設定(仮)
パーティクルライブ内でアバターの魅力をより引き出すためのパーティクルとシェーダーの設定について紹介しました。
人と機械が楽しくセッション! 〜ピアノに合わせて歌う機会を作ってみた
自分のピアノの演奏に合わせて初音ミクが歌ってくれるというテーマで今まで作成したプログラムの一覧と、その技術的な解説・今どんなプログラムを作っているかについて紹介しました。
なお、本スライドでは筆者が今まで作成したARプログラムを動画で紹介しています。共有の都合で動画部分だけ以下に載せており、スライド内のページ「動画1」は以下の「動画1」に対応しています。
動画1
以降の動画2〜動画8も同様に対応していますので、スライドと以下の動画を交互にご覧ください。
動画2
動画3
動画4
動画5
動画6
動画7
動画8