今回、STYLY Studio上のAssetSelector UI及び機能がアップデートされました。
新たにHelp URL機能とMy Uploadのアイテムを名前検索できる機能が追加されました。
アップデート内容
ユーザーインターフェイス
全体的なUIが変更されました。
新機能の追加
- Help URL機能の追加
アセット右上の?マークをクリックするとアセットの使用方法が記載されているページにアクセスできます。
- 検索機能の追加
自身でアップロードしたアイテムを名前で検索できるようになりました。
その他変更
- Labの廃止
Labにあったアセット等はそれぞれの分類ごとに統合されました。
- MyUploads
Unity経由でアップロードしたアイテムとSTYLYに直接アップロードしたアイテムが別に表示されるようになりました。
- Imege
Image textured object タブが追加され、Lab/CuratedにあったImage/Videoカスタムアセットがこちらに移動しました。
- 3D object
モデルの分類が変化しました。
Primitive
基本的な形状のオブジェクトを追加することができます。
Official Model
STYLY公式のモデルなので大きさや使用感などが最適化されています。
Model
STYLY公式のモデルではないため、使用の際に一部調整が必要な場合があります。
Featured
Curatedが廃止されFeaturedが追加されました(Featuredに表示されるアイテムはそれぞれの分類の場所にも表示されます)。
- 2D Object追加
Twitter、Instagramなどのアカウント名やハッシュタグを表示することができます。
他にもメッセージやテキストを追加することができます。
- Environment
SkyBox、Floor、Lightがそれぞれ分割され、Filterの項目が独立しました。
Sceneの追加
新たにSceneが追加され、建物、ステージ、部屋、地形、環境などをプリセットとして使用することができます。
- Particle
Filter同様にParticleの項目が独立しました。
- Function
新たにFunctionページが追加されました。
コライダー、オクルージョンなどシーン全体に適用される効果を追加することができます。
- External media
新たにExternal mediaページが追加されました。
外部サービスと連携したメディアを扱うことができます。
現在はYouTubeとHoloStreamが連携されています。
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