STYLYはVR空間を手軽に撮影できるカメラ機能を標準搭載しました。本機能を活用する事で、様々なプロモーションムービーの撮影が可能となるため、VR HMDをお持ちでない方にも動画を通じて、VR作品の魅力を伝えることできます。
※ NEWVIEW AWARDS 2018ファイナリスト 丸山ミカ氏のVR作品「 Daydream 」のMV
STYLY WebEditorカメラ機能について
本機能はSTYLY WebEditor上でVR空間の動画撮影を行うことができる機能です。カメラ機能にはマニュアルモードと自動モードの2種類があります。
マニュアルモード
マニュアルモード撮影では、WASDキーで前後左右に、EQキーで上下に移動しながらVR空間を自由に撮影することができます。カメラスピードの変更やズームイン&ズームアウトも可能なので、撮りたい絵をイメージ通りに撮影することが可能です。
自動モード
自動モード撮影では、軸を中心とした回転する動画を撮影することができます。
回転の中心となる軸は手動で変更できる他、回転の半径やカメラの角度、高さに加え、カメラ自体を反転させることも可能なため、様々なバリエーションの動画を手軽に撮影することが可能です。
撮影した動画はWebM形式で自動保存されます。用途に応じて無料ソフトなどを使ってMP4などに変換してください。本機能の詳細な使い方は下記からご覧ください。
・STYLY WebEditor カメラ機能の使い方:https://styly.cc/manual/webeditor-cameramode-manual/
※「Daydream」の動画はマニュアルモード撮影機能を使って動画素材を撮影し、別途編集作業を行っております。