〜誰でも簡単にARコンテンツを制作できる3Dモデルやプリセット素材全100種を無料配布〜
VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY(https://styly.cc)」を提供する株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)は、テレビ朝日で放送中のバラエティ番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』と、キャラクターを活用したARコンテンツ制作の浸透とアーティストの創出を目的としたARコンテンツアワード「ARキャラクタージオラマアワード」を共同開催します。
ARキャラクタージオラマアワード 特設サイト:
https://styly.cc/ja/ar-diorama
アワード審査対象は、番組オリジナルキャラクター「mode:GUARDIAN」の3Dキャラクターモデルを利用して制作されたAR作品。本アワードの開催と同時に、クリエイターが作品制作に活用できる3Dキャラクターモデルや各種アセット全100種を無料公開。また、特別審査員として番組メインMCを務める小峠教官(バイきんぐ・小峠英二)が参加し、受賞者には番組イベントでの作品紹介や小峠教官のサイン入りヘッドマウントディスプレイなどの賞品が授与されます。
本アワードは株式会社Psychic VR Lab / 株式会社パルコ / 株式会社ロフトワークの3社共催で開催する「NEWVIEW AWARDS 2020(https://newview.design/awards/)」のスピンオフアワードです。ARキャラクタージオラマアワードに投稿された作品は、全てNEWVIEW AWARDS 2020の審査対象作品となります。
「未来のキャラクター表現」ARキャラクタージオラマ
「ARキャラクタージオラマ」とは、誰でも自由にVR/AR/MR表現を楽しめるクリエイティブプラットフォーム「STYLY」と、小峠教官と人気VTuberたちによるバラエティ番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』がタッグを組み、3Dキャラクターアバタープロジェクト「VRoidプロジェクト(https://vroid.com/)」のサポートの下新たに開発されたキャラクター表現コンセプトです。
3Dキャラクターモデルの周囲にさまざまな3Dアセットを配置することで、キャラと武器を組み合わせたバトルジオラマや、物語を想像させるアニメのようなワンシーンなどを現実世界に召喚できます。
オフィシャルアーティストによるバラエティ豊かなAR作例
「ARキャラクタージオラマコンテスト」の開催を記念して、STYLYオフィシャルアーティストらによる参考作品が公開。作品は全てSTYLYにて公開されており、作品URLをクリックをするか、QRコードを読み取ることで、今すぐスマートフォンアプリ「STYLY Mobile」を通して鑑賞することが可能です。
◇前から、横から、後ろから…?アングルによって変化する不思議なジオラマ
「HYPERCUBE by Discont」
https://gallery.styly.cc/scene/71ae5ecb-6f90-4658-9df9-61891da18eca
◇Burst of Gun Fire!! ARアクションフィギュア
「-ANimation Figure- by YORIMIYA」
https://gallery.styly.cc/scene/3c7d05cf-777f-417d-bde1-8fc933fa3e33
◇2Dコミックイラスト×3Dアニメーション。サイバー・ストリートフィギュア
「R-Scythe MODE by kikiyu」
https://gallery.styly.cc/scene/af01895b-d676-443d-a5a4-dc7064ac79ca
◇迫りくる敵を一掃する殲滅×爽快ARジオラマバトルムービー
「AR DIORAMA BATTLE by jota」
https://gallery.styly.cc/scene/57f4b4e0-a266-4b36-8879-150e89525890
無料で使える3Dキャラクターモデル&アセット全100種類
STYLYと超人女子戦士 ガリベンガーVは、番組オリジナルキャラ「mode:GUARDIAN」の世界観をもとに、カスタマイズ可能な3Dキャラクター、武器、エフェクト、モーション、ポーズなど、誰でも無料で使える全100種の3Dアセットをクリエイティブツール「STYLY Studio」に新たに追加しました。
「STYLY Studio」内に追加されたこれらのアセットを使えば、高価なVR対応PC機材やプログラミング・3Dモデリングの専門知識の必要なく、ウェブブラウザと想像力だけで自由にあなただけのARキャラクタージオラマを作ることが可能です。また完成した作品はスマートフォンアプリ 「STYLY Mobile」を通じて、キャラクターとその世界観を表現したジオラマを現実世界に召喚することができます。
※各種アセットの利用方法については、本アワード特設サイトをご覧ください。https://styly.cc/ja/ar-diorama
『mode:GUARDIAN』プロモーショントレーラー公開
また『超人女子戦士 ガリベンガーV』は、本アワードの開催と同時に『mode:GUARDIAN』の秘められたストーリーを描くプロモーショントレーラーを番組公式YouTubeにて発表。3Dキャラクターモデルと描き下ろしの2Dアニメーションによる映像作品が公開されました。
ガリベンガーV公式YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCzuEc7Nsm9GtMX4yuzjSqgA
ARキャラクタージオラマアワード 概要
募集対象
「AR Character Diroama 」をテーマとした、3Dキャラクター『mode:GUARDIAN』 利用した作品を募集します。
VR/MR/AR空間を駆使した新たな表現・体験を生み出せるクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を使って制作・公開されたARコンテンツ作品が対象です。制作プロセスにおいてSTYLY以外のツール(3DCGツール、ゲームエンジン、DAW etc.)を使用しても構いません。過去に発表済みの作品をテーマに合わせて改変した作品も応募可能です。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
スケジュール
・募集期間:2020年8月5日(水)00:00 (日本時間) ~ 2020年9月22日(火)24:00 (日本時間)
・最終審査結果発表:2020年10月予定
審査員
小峠教官 (バイきんぐ・小峠英二)
ガリベンガーVの”鬼教官”こと小峠教官(小峠英二・バイきんぐ)。VTuberたちを一人前のガリベンガーにすべく、特別講師と教壇に立っている。番組冒頭でVTuberたちに向けて放つ「シャシャッてんじゃねぇよ!3次元ども」「水ぶっかけてやろうか」「どっかの配線切断します」など、リアルとバーチャルの垣根を越えた痛快なツッコミが人気。ガリベンガーV総司令部より、なにがなんだかわからないまま「ガリベンガーV開発部」の特別顧問に任命され、mode:GUARDIANプロジェクトにジョイン。「ガリベンガーの諸君!君たちの手で、未来の希望を掴み取ってくれ!よくわかんねえけど」とは教官の談。
ブイ子 (ADモード)
ガリベンガーVが深夜番組のありったけの力を結集して開発した 「業界初!サンダーボルト型VTuber」。超ざっくり言うと、サンダーボルト・インすれば誰でも簡単に中に入ることができるのだ!地球を守る決戦兵器ロボットのはずだったが、普段はADプログラムをインストールされたADモードとして番組スタッフ業務に勤しんでいる。小峠教官が入って「小峠モード」になったり、悪の手先に襲われて「バトルモード」になったり、教官も詳しくはよくわかっていない。未来からやってきたmode:GUARDIANの姿はどこかブイ子に似ている気がするが、果たしてその真相は…?
Discont (STYLY)
Psychic VR Lab所属のARTIST / XR SPATIAL DESIGNER。20世紀神奈川生まれ。2018年にSTYLY、PARCO、Loftworkが主催するVR空間デザインアワード「NEWVIEW AWARDS 2018」に作品を応募しPARCO賞を受賞。2019年11月にリニューアルされた新生渋谷PARCOオープン時の目玉企画として展示された複合現実体験作品「World’s end supernova」の制作を担当し注目を集める。STYLY主催のさまざまなコンテストの審査員を務めるほか、 xR時代の新しい表現の学校「NEWVIEW SCHOOL」では講師を担当。本コンテストでは、STYLY オフィシャルアーティストとして、サンプルシーン「HYPERCUBE」を制作。
AWARDS
◇ゴールド: 1作品
・小峠教官サイン入りOculusRiftS or OculusQuest
・番組オフィシャルプロモカード化
・番組イベントでの紹介
◇シルバー: 2作品
・Unityアセットストア2万円分
・番組オフィシャルプロモカード化
・番組イベントでの紹介
◇小峠英二賞: 1作品
・小峠教官サイン入り非売品スタッフTシャツ
◇ブイ子賞: 1作品
・ブイ子サイン入り『mode:GUARDIAN』SPグッズ
◇STYLY賞: 1作品
・STYLYオリジナルグッズセット
テレビ朝日『超人女子戦士 ガリベンガーV』とは
テレビ朝日にて木曜深夜1:26~放送中。地球にはびこる超難解な現象を、日夜解き続ける女子たちを養成する組織…それが「超人女子戦士 ガリベンガーV」。この番組は、Vチューバーが特別講師に超難問を学び、その頭脳を徹底的に鍛えます!悪戦苦闘!激戦必至!頭脳を駆使して難問のアンサーを導き出すのだ!ひらめけ!ときめけ!「超人女子戦士 ガリベンガーV」!
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/garibenv/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCzuEc7Nsm9GtMX4yuzjSqgA
Twitter:https://twitter.com/garibenv
Instagram:https://www.instagram.com/vko_garibenv/
STYLYとは
STYLYは、アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。
STYLYを活用することで、コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどアーティストのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築できます。またその空間を通じて、今までの現実では成し得なかった体験をインターネットの世界へシェアすることができます。
WebブラウザのみでxR空間制作が可能で、MacやWindowsに対応。VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働します。また、MAYA, Blenderなどの3Dソフトはもちろん、Youtube、SoundCloudといったサービスと連携しているので、複雑な操作なしに各種素材を取り込み、空間制作に活用することができます。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
STYLY GALLERY:https://gallery.styly.cc/
ARキャラクタージオラマアワード: https://styly.cc/ja/ar-diorama
STYLY Mobile:
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256?mt=8
株式会社Psychic VR Lab ( https://psychic-vr-lab.com/ )とは
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
xR時代におけるクリエイティブプラットフォームとして、ブラウザだけでxR空間を構築し、配信を行うことができるクラウドサービス『STYLY』を展開、すべてのアーティストがxR空間を作ることができる世界を作ることをミッションにアート、ファッションからライフスタイルに関わるインターフェイスのxR化を推進しております。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Psychic VR Lab
担当 : 渡邊
メールアドレス : info@psychic-vr-lab.com