リアルメタバースプラットフォーム「STYLY（ https://styly.cc ）」を提供する株式会社Psychic VR Lab（代表取締役社長：山口征浩、以下 Psychic VR Lab）は、埼玉県（知事：大野元裕）および株式会社名 三菱総合研究所（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：籔田健二、以下 MRI）、日本ビジネスシステムズ株式会社（代表取締役社長：牧田幸弘、以下 JBS）、日本マイクロソフト株式会社（技術協力、以下）日本マイクロソフト）と、浦和駅から埼玉県までの道のりをXR空間上に表現し、地域文化・特産物、施設案内、イベント周知など行政サービスに係る情報発信等に関する証拠を2023年2月6日日からします。
県庁通り沿いの街並みイメージ
背景および目的
2020年当初からの新型コロナウイルス感染拡大などを契機として、場所・空間を問わないXRによる情報発信・コミュニケーションが注目されてきました。また、デジタル庁の「デジタル社会の実現に向けた重点計画」等にも「Web3.0の推進に向けた環境整備」が盛り込まれ、メタバースの利活用についても触れられています。このような状況の中、埼玉県とMRI、JBSおよびPsychic VR Labは、日本Microsoftと連携し、リアル環境をXR上に展開することで、より効果的な行政サービスを提供する価格で実証を行い、技術的、運用的な導入や効果、課題等を抽出・検証する本実証は、自治体DX推進に向けて、県職員がXR技術を体験し、実証団体参加とともにXRを活用した行政サービスの展開を検討する契約機となります。
実証実験の概要・特徴
実証期間： 2023年2月6日（月）～2023年2月17日（金） （予定） 実証
参加者： 埼玉県（一般公開の予定はありません。）
実証内容： 以下の各コンテンツの内容試用用用以上、「技術的・運用的」領域および「効果」の無限大からの評価・検証を実施
実証実験内容
実際の展開
STYLYは、誰もが当たり前に「空間を身にまとう」時代をつくることを目指しています。 都市連携型のコンテンツを国内のみならずグローバルに実装してきた実績をもとに、今後より多くのコンテンツをホルダーとの協業を行い、都市型XR事業の拡大を行っていきます。