VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY( https://styly.cc )」を提供する株式会社Psychic VR Labは、10月4日米国Austin にて開催されたUnite Austin 2017にて “Unity plugin for STYLY” のリリースを発表いたしました。Unity Plugin for STYLY は、UnityコンテンツをSTYLYにインポートするプラグインです。これによってUnityユーザが最も簡単にVRを信することができる手段となります。 ◆ STYLYとは ?
- Unity Plugin for STYLY はUnityから最も簡単にVRを配信する方法です。
- Unity Plugin for STYLY は Unity 5.6.3 以上に対応。
- Unity Prefab はワンクリックでSTYLYにエクスポート可能
- Amplify Shader Editor、Shader ForgeなどのUnityビジュアルシェーダエディタやShaderLab言語で作成されたカスタムシェーダも使用できます。
- Particle system with Shuriken 対応
- Playmaker interactive contents 対応
- Mechanim animation 対応
- C# scripts は Unity アーキテクチャのセキュリティの問題の為、対応しておりません。
◆ その他 STYLYの機能
- Youtube , Sound CloudはSTYLYから直接取り込むことが可能です。
- FBX, Blender, Sketchup, Wavefront Obj, TiltBrush fbx はSTYLYのクラウド機能によって変換されSTYLYに取り込み可能です。
弊社Chief Alliandce Officerの Mir Nausharwan と CTO 藤井明宏 はUnite Austin 2017にて登壇し “Easiest way to distribute VR from Unity” という題目でSTYLYを利用したVR空間構築、配信がUnityユーザにとって大きなメリットがあることをご紹介致しました。 Presentation Slide : https://goo.gl/tDYcLu