アートまるケットおうちに居ながラー美術館にて、STYLYアプリが使用されました!
岐阜県美術館の収蔵作品数点が、ARでご自宅や街にて鑑賞できます。
また、2022年より東京藝術大学学長に就任予定の日比野克彦館長の作品も追加されました。
美術館を飛び出して岐阜をアートでいっぱいにしようとするシリーズ企画「アートまるケット」。
コロナ禍となった本年度は、岐阜県美術館が所蔵する日比野克彦の作品を、アーティスト鈴木一太郎が3DCG化。
AR(拡張現実)技術により、皆さまのおうちにお届けします。
お手持ちのスマートフォンやタブレット端末を使って作品を好きな場所に飾り、おうちに居ながら美術鑑賞をお楽しみいただけます。
引用元:https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/exhibition/artmaruketto/
体験できる作品
体験できる作品は以下になります。
(プレスリリースより。詳しくはこちら)
体験方法
体験方法は以下になります。
動画でも説明しているので、ぜひご覧ください。
①STYLYをインストール
以下のリンクよりSTYLY Mobileをダウンロードすることができます。
STYLY Mobileの詳細はこちら
iOS リンク
Android リンク
※対応OS:Android 7.0以降、Windows10/8.1/8/7、iOS11.0以降
※アプリのダウンロードや利用時にかかる通信費は利用者負担となります。
※使用機器や通信環境によって、通信時間が大幅にかかったり、利用できない場合があります。
②専用マーカーまたはURLから好きな作品のデータを読み込む
スマートフォン、タブレット端末が推奨されています。
マーカーから読み込む場合(推奨)
- STYLYを起動して「CAMERA」をタップ
- 下記の対象作品一覧から作品を選び、マーカーをスキャン
- 再生ボタンをタップ
URLから読み込む場合
- 対象作品一覧から作品を選び、「〇〇(作品名)を鑑賞する」をクリック
- 「ブラウザで続ける」をタップ
- 「Play on Mobile App」をタップ
- 再生ボタンをタップ
※スマートフォン、タブレットでの読み込みを推奨いたします。
※Webブラウザ上で読み込んだ場合、「Web Player」アイコンをクリックすることで作品を鑑賞いただけます(Google Chrome推奨)。ただしAR(拡張現実)機能がないため、③の好きな場所に飾っての鑑賞は体験いただけません。
③ 作品を好きな場所に飾って鑑賞する
- 水平な面にカメラを向け、作品の展示場所を決める
- 画面をタップすると作品が現れる
- 端末を動かしながら、様々な方向から作品を鑑賞する
- 画面上の「STYLY マーク」を押してカメラ撮影モードに切り替え、タップして撮影
※《SWEATY JACKET》等一部の作品は空間の上部に出現します。2で画面をタップした後、作品が見当たらない場合は、端末を上に向けてください。
プレゼントについて
イベント参加方法
- 「おうちに居ながラー美術館」で配信しているAR作品をつかって、あなたの身の回りの風景や、作品を置いてみたいところで写真を撮影してください。
- ハッシュタグ 「#おうちに居ながラー美術館」 をつけて、TwitterやFacebookに投稿します。
プレゼント受け取り方法
- 参加の投稿画面、または制作した作品をご用意の上、岐阜県美術館へお越しください。
- 岐阜県美術館ホールの「ナンヤローネステーション(総合案内)」で「オンライン企画のプレゼントを受け取りに来た」とお伝えください。
- 担当スタッフが参ります。缶バッジ、ステッカーからお好きなものを1点お受け取りください。
詳しくはこちら
この機会に岐阜県美術館の収蔵作品をぜひARで体験してみてください!