高品質の3Dモデルを配布しているhum3Dというサイトを利用しました。
hum3Dは車や建造物、動物などの3Dモデルを掲載しています。
本記事ではhum3Dで3Dモデルをダウンロードして、STYLYにアップロードする方法を紹介します。
3Dモデルをダウンロードする
hum3D(https://hum3d.com/)にアクセスしてください。
![スクリーンショット 2018-12-25 17.00.57 - STYLY](https://styly.cc/wp-content/uploads/2018/12/スクリーンショット-2018-12-25-17.00.57-e1545724889663.png)
カテゴリー一覧
使用したい3Dモデルを探します。
カテゴリー別に分かれているので、探しやすいと思います。
有料の3Dモデルもありますが、今回はサンプルとして無料の3Dモデルを使用します。
無料でダウンロードできる3Dモデルはこちら(https://hum3d.com/free/)から確認できます。
![スクリーンショット 2018-12-28 23.08.00 - STYLY](https://styly.cc/wp-content/uploads/2018/12/スクリーンショット-2018-12-28-23.08.00-e1546006468199.png)
ダウンロードボタン
3Dモデルのページにアクセスすると、右上にダウンロードボタンがあるのでクリックするとダウンロードが始まります。
![スクリーンショット 2018-12-29 5.00.26 - STYLY](https://styly.cc/wp-content/uploads/2018/12/スクリーンショット-2018-12-29-5.00.26-e1546027285452.png)
利用規約の確認
ちなみに3Dモデルの利用規約に関しては、3Dモデルのページ右下に記載されています。
この3Dモデルに関しては「いかなる商用利用も認められない」となっていますね。
STYLYにアップロードする
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
![スクリーンショット 2018-12-29 4.53.13 - STYLY](https://styly.cc/wp-content/uploads/2018/12/スクリーンショット-2018-12-29-4.53.13-e1546027250157.png)
ファイル一覧
解凍したフォルダを開くと、3Dモデルを構成するファイルの一覧を確認できます。
この中で
・ obj
・ mtl
・ jpg(複数ある場合は全て)
を複数選択してSTYLYにアップロードしてください。
![スクリーンショット 2018-12-29 4.56.53 - STYLY](https://styly.cc/wp-content/uploads/2018/12/スクリーンショット-2018-12-29-4.56.53-e1546027040756.png)
3DモデルをWebEditorで確認
Web Editorに配置することができました。
以上でhum3D上の3DモデルをダウンロードしてSTYLYにアップロードする方法の紹介は終わりです。