PlayMaker, playMaker,

本記事では、Unity内でPlayMakerを使って主観シューティングゲームを作り、それをSTYLYエディタにエクスポートすることを目的とします。

1〜7まで続いてますので、セットで確認することでより流れが理解できると思います。今回は、ミュージックコントローラーの設定かテレポーテーションコントローラーの設定までをご紹介します。

 

[9] ミュージックコントローラの設定

 

ゲームに音楽を追加するには、最初にmusicControllerという新しい空のゲームオブジェクトを作成し、そのFSM内にPlay Musicという開始ステートを与えます。

 

MusicControllerオブジェクト用のInspectorタブで、Add Componentをクリックし、コントローラに実際に音楽を流させるためのAudio Sourceコンポーネントを加えます。Boss FightトラックをmyAudioフォルダからAudio Clipフィールドにドラッグし、Play On AwakeとLoopボックスもチェックして、ゲームが始まるとすぐに音楽が始まり、ゲームが終了するまでループを継続するようにします。

 

今度は、敵と弾に効果音を加えます。

Enemyプレハブをクリックし、InspectorウィンドウからAudio Sourceコンポーネントを追加します。 AudioClipフィールドの右にある丸いボタンを押してオーディオクリップを選択し、mai_free_08_damageオーディオトラックを選択します。 また、Play On Awakeボックスのチェックを外してください。

 

EnemyのFSMに移動し、Deadステートをクリックします。Set Animator Boolアクションの直後にAudio Playアクションを追加します。 設定が次の画像と同じであることを確認してください。

 

今度は銃に効果音を加えます。musicControllerとEnemyと同じ方法で、gunController_RにAudio Sourceコンポーネントを追加し、shot_hand_gunオーディオクリップをAudioClipフィールドにドラッグします。また、Play On AwakeをFalseに設定してください。

 

次に、gunController_RのFSM内のSpawning Bulletステートに行き、下の図と正確に一致する設定でAudio Playアクションを追加します。

 

次に、ゲーム内でユーザーがテレポートする方法について移っていきます。STYLYではcolliderがついているオブジェクトの表面をプレイヤーがテレポートすることができます。

 

[10] テレポーテーションコントローラの設定

STYLYには、デフォルトで世界全体をカバーする床状の平面colliderが設置されています。

しかし、ユーザーがゲームのアリーナ上だけをテレポートできるようにして、境界線を超えて移動させたくはありません。また、弾丸はステージから落ちるように設定したいです。そこでこのデフォルトの平面設定を取り除く必要がありそうです。これを行うには、まず空のGame ObjectをScene Hierarchyに作成し、 “teleportController”という名前にします。

 

FSMを作り、「Destroy Plane」という開始ステート加えます。このステートには二つのアクションを加えます。一つ目がFind Game Objectアクションで、適切に「plane」と名前がついた平面を探してくれ、それをplaneと呼ばれる変数に格納します。二つ目が、その平面の削除です。これは下の図のようにDestroy Objectアクションを用いて行います。先ほど格納先として作ったplane変数を削除するように設定します。

 

次に、ステージを作っていきましょう。

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Miyuki Yasuzawa

デジタルハリウッド東京本校卒業後、今はフリーランスデザイナーです。主に動画制作、プロジェクションマッピング制作などをしていて、HP制作や英訳もたまにやります。宇宙と読書が好きです。

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