STYLYのVTuber機能を使ってみた

VRプラットフォームであるSTYLYには、バーチャルYouTuber(VTuber)機能があります。 今回は、STYLYでVTuber体験をしたので、その工程を紹介します。

VTuber機能の準備

VTuberの設定や操作方法に関しては、STYLYを運営するPsychic VR Lab社代表・山口征浩さんの解説記事を参考にしました。 解説記事はこちらから↓

STYLYで3Dスキャンデータを使ったバーチャルユーチューバー配信

3Dモデルを用意する

使用する3Dモデルは、自分の3Dスキャンデータにしました。 https://sketchfab.com/models/5327b7a1d86d4e9b8f122c58eecb4471

3Dモデルのダウンロードはこちら

https://drive.google.com/file/d/1UMouRq0Ettbx_P-xCefk7XtoUk9fH6YJ/view?usp=sharing

※フリー素材なので2次利用OKですが、私は当データを利用したことにより生じた一切の損害に対し、いかなる責任も負わないものとします。

VTuberを配置するためのSceneのギャラリーはこちら。

http://gallery.styly.cc/Hitori/0c1da523-cdeb-11e8-b34d-4783bb2170d0

VTuberの設定とSceneの作成が完了したら、収録して録画データを保存します。 あとは動画編集ソフトを使って字幕やBGMを入れて、完成です。

完成した動画がこちら↓

いかがだったでしょうか。 STYLYを使うと誰でも簡単にVTuberになることができます。 皆さんもぜひ1度試してみてください。