STYLYは、アーティストに空間表現の場を提供する、VR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。
STYLYスターターガイドを読めば、今すぐSTYLYで作品制作/作品鑑賞を始めることができます。
STYLYアカウントの作成
STYLYを利用するためにはまず、STYLYアカウントを作成する必要があります。
初めての方は以下の記事を読んで、アカウントを作るところから始めてみましょう。
VR/AR作品を制作する
STYLY studioの使い方
STYLY studioの基本的な操作方法は、チュートリアルシーンを使えば、ゲーム感覚で学べます。
以下の記事を参考にして、STYLY studioの使い方を学びましょう。
Unityを使用してより発展的な作品を制作する
UnityとSTYLYの連携について
Unityを使うことで、例えばアニメーションやインタラクティブな機能などが付与された、STYLY studioだけでは表現しきれない物を制作することができ、さらにそれらをSTYLY上にプレハブやシーンとしてアップロードして、STYLY上で使用することができます。
Unityで制作したものをSTYLY上で使う方法について以下の記事で詳しく説明されています。
また、まだUnityを使ったことはないけれど、これからUnityを使った作品制作に挑戦してみたい方は、まずはこの後に続く項目の「Unityのインストール」から読み進めていきましょう。
Unityのインストール
Unityをインストールするときにはバージョンや設定などの小難しい項目がたくさんあるので、初めての人はそれらがよくわからなかったり、インストールはできたけれどUnityのバージョンがSTYLYに合わないなど、さまざまな問題が生じることがあります。
そのため、初めての方は以下の記事の通りに設定することをお勧めします。
Unityの使い方を学ぶ
Unityには、初心者が独学のみでは把握しきれないほど多くの機能や仕様があります。
そのため、STYLYではそれらを理解するための手助けとして、NEWVIEW SCHOOL ONLINEというサービスを展開しています。
NEWVIEW SCHOOL ONLINEでは初心者の人でも理解できるように、Unityの基礎から、後述されるPlayMakerとインタラクションSDKのことも説明しています。
オンラインなので時間に縛られず、好きな時に受講することができます。
PlayMakerやインタラクションSDKを使ってインタラクティブな作品を制作する
STYLYが提供するインタラクションSDKを無料で利用することができ、STYLY上で使用できるさまざまなギミックをシーン内に簡単に配置することができます。
また、STYLYはC#スクリプトを使用できないので、複雑なギミックを作成したい場合はPlayMakerを使用します。
PlayMakerは、Unityのアセットストアで有料販売されているUnity用のビジュアルスクリプティングツールで、複雑なギミックを視覚的に実装することができます。
VR/AR作品を体験する
STYLY上で作られた空間はさまざまなデバイスで体験することができます。
自分の作った空間を確認したり、他人が作った空間を体験することで、自分の持つアイデアを洗練したり、純粋にXRを楽しんでみましょう。
以下の記事を読めば、さまざまなデバイスでの体験方法を確認できます。
よくある質問
以下の記事では、STYLYやUnityを使う上でつまづきやすいポイントを箇条書きにして、探しやすくまとめています。
また当サイトでは、STYLYやUnityにまつわる様々な情報を取りまとめており、それらを読むことで自分がつまづいたポイントを改善したり、自分の知らなかった知識や技術を身に着けるきっかけを得ることができます。ぜひ自分が気になる記事を探してみてください。
コミュニティ
STYLY FORUM
STYLYに関する質問、バグ報告、改善してほしい要望はSTYLY FORUMまで
NEWVIEW
「NEWVIEW」は、ファッション、音楽、映像、グラフィックなど、現代のカルチャーを体現する人々が集まり、3次元空間でのクリエイティブ表現と体験のデザインを、開拓・拡張していく、世界同時多発の実験的プロジェクト/コミュニティです。「NEWVIEW」では次世代の表現およびアーティストを発掘・育成・発信するために、コラボレーション作品制作、アワード、スクールなどの活動を行っています。超体験のデザインで切り拓く新たな世界「NEWVIEW」を、ぜひ、ともに作りましょう。